2014年2月26日水曜日

02/26 - 東海道53次 保土ヶ谷→藤沢

02/26 - 晴

  • 今日はお天気が良いので急きょ昨日の続き、保土ヶ谷から藤沢まで歩いてみることに・・・
  • 11:00 開始、13:00に山崎パン工場に向い側にある幸楽苑でラーメンランチ。まだ12時頃かと思ったらもう13時だったよ。。。
  • 戸塚駅の開かずの間、今年1月に開通したばかりの遊歩道利用で快適快適。
  • 車で良く通る原宿の交差点付近、松並木を横目で見ながら車通りはつまらない~と思いながら頑張る
  • 藤沢塾に16時近くに入る。藤沢本町駅に向かう前に義経首洗塚を見る(ちょっと眉つば)。藤沢本町16:40到着。今日も5時間半 39000歩、お疲れちゃん。
コアラ記
日程  :2/26(水)
出発時間:10:55 JR 保土ヶ谷駅
到着時間:14:40 小田急線 藤沢本町駅 
歩行時間:17.2 km
コース :保土ヶ谷駅==保土ヶ谷宿==戸塚宿==藤沢宿==藤沢本町駅
マップ :こちら                        
感想  :
 今日は晴天で、一日中ウォーキング日和。始まりは保土ヶ谷宿。
 刈部本陣跡には本陣門が残っていた。これから行かれる方はお見逃しなく。
 保土ヶ谷の一里塚は川沿いにあり、綺麗に東海道風に整備され、松並木が300mから400mぐらい
 再現されている。わずかであるが、東海道の旅をしている気になれる。戸塚宿に向かって進む。
 長-い権太坂が続く。この坂を登りきったところに牡丹餅が名物の茶屋(若林家)跡がある。
 ここで武蔵の国に別れを言い、相模の国へ入る。 
 今度は下り坂の焼餅坂。またまた、登り坂が始まる。ここは品濃坂。ここには必見の品濃一里塚がある。
 この一里塚は昔のまま保存された珍しい一里塚。是非とも足を止めて見学してほしいところだ。
 実際の一里塚がこんなに大きなものとは想像していなかった。驚・い・た!
 国産初のハム「鎌倉ハム」誕生したレンガ倉庫(工場?)を横目でみながら、戸塚宿に入る。
 JR戸塚駅の手前に、東海道の情報提供する案内所があり、そこのおじさんから戸塚宿の見所の詳細説明を聞く。
 とても丁寧に教えてくれる。江戸時代の旅人は、1日目で日本橋から戸塚宿まで(やく40km)歩いたそうだ。
 僕は2.5日かかった。とほほ。
 戸塚宿は、大山街道、鎌倉街道、東海道が交差する宿場で旅人や参詣客で賑わったそうだ。
 「道中気をつけてお行きください。」とあたたかな声を聞きながら、藤沢宿へ出発。
 しばらく歩くと国道一号になり、排ガスを吸いながら進む。県道30号で曲がる。
 ここから松並木が続き、藤沢宿に入る。ジンチョウゲの強い香りが漂う。
 ほんの一部のジンチョウゲ花が咲いていた。今日も歩いた。お疲れ様でした。 

東海道 Tips: 見附跡について
 日本橋から数えて5つ目の戸塚宿で気がついたこと。
 それぞれの宿場の出入り口には見附跡があり、江戸寄りの見附を「江戸方見付」といい、
 京都寄りを「上方見附」と呼んでいる。またひとつ覚えました。。
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